テレワーク!?のメリットについて説明します。
日本テレワーク協会によると
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
つまり、
これは、いつも使っているのと同じ(ような)使い勝手、環境が遠隔先(自宅、カフェ、出先・・・)で
行えること。です。
ノートパソコンでよくカフェなどでやっているのも「テレワーク」の一つです。
ここで取り上げるのはノートパソコンなど手軽に持ち出せない、お客、営業戦略、財務、などマル秘データはそんなに簡単に出先で使わせるわけにはいきません。
ましてカスタマーセンターなどもそうです。
ただ数年前から働き方改革と称し、高速ネット(約20年前に常時ADSL=アナログの電話回線があればできる)というものから、クラウドコンピューティング(データ、アプリをセンターへ)が充実し、医療の分野では遠隔治療等もその土台となったと仮定します。
近年では2020東京オリンピックを控え、交通渋滞の緩和、不要不急の外出、安全安心な仕事・・・などでッテレワークが注目されました。
しかしいろいろ話を聞くと、実は大手でも進んでいないところも多いようです。
特お客の情報を扱う、にコールセンターは難しいですね。お客が来店(電話をかけてくる)、お店で対応(電話とのコミュニケーション)商品に詳しい説明(社内に実際の製品を手に取る)、さらに履歴をみる(パソコンで確認)・・・・
こういう具合です。
おおまかな話をおおかったのですが、次回はそれでもテレワークを「これさえ守ればできる」具体的な方法について取り上げます。