２月７日、能動的サイバー攻撃（アクティブサイバーディフェンス）がの導入に向けた法案が「閣議決定」されました。
これは日本がサイバー攻撃を受ける前に、あらかじめ攻撃元へアクセスし、ダメージを与え、「無害化」し、攻撃をなかったものするものです。
これらは官・民一体となり取り組んでおり、多くの効果が期待できると考えます。
昨年末から今年にかけサイバー攻撃も多く発生してます。
国家間でもサイバー空間の戦いが繰り広げられています。
目的は「金銭」「個人情報」を盗みシステムを停止させるものです。
これらの手法は、主にDDoS攻撃とよばれ、複数のコンピュータから、大量の通信データを送り攻撃を行うことです。これによって「システム障害」が発生してしまうわけです。
さらに各家庭のコンピュータの脆弱性を利用し、悪用されるケースもあります。
これは機器のバージョンを最新化を行うことで防ぐことができます。
詳しくは述べませんが、心配なかたは周りの相談できる方や、専門家の方に相談されることをお勧めします。
